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1999年12月頃の観測設備


固定観測用設備(MAFNET天文台)



架台:VIXEN社製 GPD赤道儀(特注強化モーター改造)
自動導入システム:VIXEN社製 スカイセンサー2000PC
メイン鏡筒:CELESTRON社製 口径23.5cmシュミット・カセグレン望遠鏡 (C9)
    全焦点:f2,380mm/F10 レデューサー使用時:f1,480mm/F6.3
      → 主力望遠鏡




サブ鏡筒:VIXEN社製 口径8cmEDレンズ屈折望遠鏡 (ED80S)
     レデューサー常用:f504mm/F6.3
  → 散開星団・散光星雲など視直径の大きい対象物撮影専用




冷却CCD:SBIG社製 ST-7+専用電動フィルターホイール(CFW-8)
     → 星雲・星団・銀河撮影用
      ※写真は、レデューサーと眼視観測用の光路切替器を装着しているところ




冷却CCD:武藤工業製 CV04-II+専用電動フィルターホイール
     → 月・惑星の拡大撮影用
      ※写真は、アイピースを内蔵させた拡大アダプターを装着しているところ




オール自作のスライドルーフ式観測室「MAFNET天文台」の中を上から覗いたところ。
C9鏡筒を置いてあるパイプソファは仮眠にも利用。 カセットコンロにてコーヒー、カッ プラーメン等軽食準備可能。 居心地はきわめて快適!


移動観測用設備(自動車での遠征用)



架台:VIXEN社製 SP赤道儀
自動導入システム:VIXEN社製 スカイセンサー2000PC
鏡筒:VIXEN社製 口径20cmバイザック式カセグレン系望遠鏡 (VC200L)




[オートガイド星野写真撮影赤道儀として]

ガイドスコープ:MIZAR社製 8cm屈折望遠鏡 f670mm/F8.4
オートガイダー:VIXEN社製 AGA-1+B05-3M
カメラ:6X7版 PENTAX67


移動観測用設備(一般交通機関での遠征用)



[星野写真撮影赤道儀]

架台:VIXEN社製 SP赤道儀(極軸体のみ使用)
ガイドスコープ:VIXEN社製 7cm屈折望遠鏡 f400mm/F5.7
カメラ:35mm版 PENTAX ME Super


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