MAFNET_KOREA_TEXTBOOKLIST
韓国語参考書のおよその分類

@ 文法を最初からくどくどと解説している文法参考書
A 会話のスキットごとにLESSON1から20位まであって、そのスキット毎に要点や関連文法、重要語句をまとめてあるもの
B 慣用句ごとにレッスン各ページが設けられていて、各ページ毎にその活用例をまとめてあるもの
C 旅行会話集のように、想定されるシーン・カテゴリー毎に会話パターンがベタで羅列してあるもの
D 単語集(辞書から重要単語を抜き出して、カテゴリー毎に整理したようなイメージ)
E 韓国語式漢字の発音の解説、韓国語の手紙の書き方など、特殊な分野に限定した参考書
F カラオケで韓国語を勉強しよう、韓国語で愛を囁こう、と言った「活用編」の参考書




絵本のような感覚。結局使いませんでした。(南雲堂/2,524円)タイプB 解説が丁寧です(三修社/2,600円)どちらかと言うとタイプ@ですが、内容はそんなに多くありません(アルク/2,500円)

韓国語の自習者が書いた本。参考になる資料と言った感じ。(東京書籍/1,500円)どちらかと言うとタイプ@(中経出版/1,600円)絶対お薦めのタイプA 入門編(東進ブックス/1,200円)

絶対お薦めのタイプA 応用編(東進ブックス/1,300円)絶対お薦めのタイプA 自由自在編(東進ブックス/1,500円)タイプC 参考になる表現がたくさんあります。(新星出版社/1,500円)

タイプ@とAが一緒になった感じ。参考になります。(三修社/3,500円)タイプB 慣用句を良くまとめてあって大変参考になります。(高橋書店/1,500円)タイプC かなり高度な表現までまとめてあり、最後にブラッシュアップする際には最適です。(アルク/2,500円)

タイプ@とCとDが一緒になった感じ。頭の整理に便利です。(アルク/カバーを破損してしまったので価格はわかりません)タイプE 韓国式漢字の発音を勉強するには唯一の専門参考書。必需品です。(インターブックス/2,800円)タイプE 手紙の書き方専門書です。豊富な語彙。例文集がついています。(白帝社/1,700円)

タイプE 日韓ことわざの対比解説書で、とても面白いです。韓国語の教養を身に付ける為にお薦めです。(白帝社/1,600円)タイプF 韓国語での恋人会話教本。可能性のある方は是非。(竹内書店/1,200円)タイプF 昔からの歌。韓国語カラオケの第一歩です。(星雲社/1,200円)

タイプF 比較的最近の若い世代の歌。これで韓国語カラオケはもう恐くない。(アルク/2,500円)タイプE 教科書には出てこない親子の韓国語会話がわかります。(はまの出版/1,500円)タイプD 絶対に超お薦めの単語集。未だに毎日手放さず繰り返し学習しています。ボロボロなの写真でわかりますね?(ナツメ社/1,500円)

タイプB 初期の段階で絶対にお薦めの慣用句集。活用例が多く韓国語に慣れるのに最適。(UNCOM/1,165円・・・CD/テープは別売)タイプD 前掲のナツメ社のミニ版です。(語研1,400円)どちらかと言うとタイプCとDが一緒になった感じですが、慣用句ごとに活用例が複数まとめてあります。ある程度のレベルに行った後で復習・整理用に大変参考になります。(実務教育出版/1,500円・・・テープ別売)

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前掲の実務教育出版の超簡易版と言った感じです。(南雲堂/1,535円・・・テープ別売)タイプDですが、発音がカタカナでしか併記してないのが残念。(語研/1,200円・・・テープ別売)-