【このページの最終更新日:2011年7月30日】
今から思うと二度と手に入らない貴重なパーツで身を固めた、しかも思い出自作品をわずかなお金で手放してしまった事が悔やまれてなりません(笑)。
回路図も製作過程の写真も残っていませんので、製作記事にはなりませんが、完成後の写真だけ掲載致します。
製作当時は、下の電源部は事務用ロッカーを使い、当時の憧れだったヘンリーやコリンズのリニアのスタイルを踏襲していましたが、すぐに本体と同じケース(アイデアルのUL-40)に無理矢理詰め込んで、コンパクト化をはかりました。
トランスはヒーター・トランスです。 電流を喰うので、本体側に収納しました。
入力回路はダミーで受けた電圧ドライブ方式で、僅かな入力(確か20〜30W程度だったと思います)でOKでした。
検索エンジン等
から直接このページをヒットされた場合は Top PageよりアクセスするとMAFNETの全てのペ
ージがご覧になれます