生活アルバム - 数十年来の巨大サイクロン「Evan」の到来
(2013年12月17日)
【このページの最終更新日:2013年4月20日】
地元のフィジー人達が口を揃えて「こんな凄いサイクロンは生まれて初めてだ!」と言うほどの巨大なサイクロンが襲いました。



いわゆる台風の眼は直径480Kmに及ぶ超巨大サイクロンで、瞬間風速は時速270Km(秒速75m)に達する空前絶後の規模です。
12月16日の夜がピークでしたが、恐ろしい程の強烈な風が吹きまくり、家が台地ごと「ごごごごごご〜〜〜〜」と唸る、地鳴りがして、本当に生きた心地がしませんでした。
外を見ると眼の前の塀の向こう側の道路の上空?数メートルを、根っこからもぎ取られた大木が真横になってトリック映画の様に空を飛んで行く様は生まれて初めて見る光景でした。
実際、屋根を飛ばされた家や、家ごと吹き飛ばされた家もたくさんあって、甚大な被害が発生しました。
街はこの日から一週間近く停電が続き復旧しませんでした。(私の住んでいるスカイロッジ・ホテルは自家発電設備があるので、敷地内のコテッジにもちゃんと給電されたので、街は暗黒の夜が続きましたが、我が家は煌々と明りをつけ、エアコンもガンガン回すことができたのは本当にラッキーでした。

地鳴りで吹き荒れた一夜明けた朝、表に出てみると・・・・


あっちもこっちも倒木と吹き飛ばされた枝だらけ。 塀の向こうの道路も車の通行は不能です。


住んでいるスカイロッジ・ホテル敷地内の道が倒木や折れた枝などで完全に塞がれてしまいました。 通行不能です。

隣のコテージもガレージが塞がれています。

かなりの大木がポッキリ行っちゃっています。 どうにも通れません。

3軒隣のコテージは倒木で屋根が破壊されています。

表通りからホテルに敷地内に入るためのゲートですが、ここも大きな木が倒れて完全に塞がれてしまいました。 人力ではとても排除できる状態ではありません。

自家用車が出せないので倒木の隙間からやっとの思いで外に出て、タクシーを探しますがまったく走っていません。 近所のタクシードライバーの家に行って緊急事態でどうしても空港にある会社に行かなければならないので車を出してくれるよう頼んで乗せてもらいました。
表通りもあちこちで倒木があったり、看板と言う看板がことごとく吹き飛ばされていました。

南国特有の木々もほとんど枝を落として情けない姿となってしまっていました。

Nadi空港に着きましたが、なんと看板がすべて吹き飛ばされる、もしくは倒壊されていました。

電信柱もjこの通り!いつ倒れてくるかわからない状況です。

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