第1MAFNET天文台「移動観測車」の設備

【このページの最終更新日:2001年1月28日】

【撮影システム】

架台:ビクセン センサー型赤道儀(スカイセンサー2000PC自動導入システム取付改造)
鏡筒:セレストロン C8(20cm F10シュミットカセグレン式望遠鏡)
    ビクセン     (20cm F5ニュートン式反射望遠鏡)
冷却CCDカメラ:SBIG ST-7+CFW8


【眼視観望システム】

鏡筒/架台:ビクセンBT80M-A(8cmF11.3対空双眼鏡筒)+ HFT架台





[移動観測中のようす]
改造のベース車は、ニッサン・キャラバン・シルクロードの4WD豪華ワゴン車(中古で安く買えま した)です。 移動観測車は、移動無線車も兼ねていて、屋根には大きなアンテナがモーターで立上 がる仕組になっています。 観測開始前の日没前とか撮影中の暇な時間には、近くの仲間や、遠く海 外のアマチュア無線局とコミュニケーションを楽しむ事ができます。



[移動観測中のようす]
望遠鏡を車の脇に設置し、車内からのケーブルですべてをコントロールします。 白いタンクは、何 かと便利な水タンク(電動ポンプ・蛇口付)で、手や顔を洗ったり..。


[移動観測中のようす]
ワゴン車の後列の座席をはずし、オペレーション・デスクを設置してあります。


[移動観測中のようす]
パソコンは2台設置。 左側のパソコンの星図ソフト(ステラナビゲータ)で望遠鏡のコントロール を行います。 右側のパソコンで冷却CCDのコントロ−ル/撮影を行います。 また、左側のパソ コンでは携帯/PHS電話でインターネット(ここです!)へのアクセスや、撮影中に撮影済の画像 ファイルのチェックも行います。2台のパソコンはLANで接続されています。 外付のMOドライ ブで撮影済の画像ファイルを車外に持ち出します。


[移動観測中のようす]
赤道儀はビクセンのGPD型+スカイセンサー2000PCの自動導入システムです。 銀河など長焦点撮影用のセレストロンC8(20cmシュミットカセグレン)望遠鏡を載せた所です。


[移動観測中のようす]
散開星雲・星団など短焦点撮影用のビクセンED80S(8cm ED屈折)望遠鏡を載せた所です。


撮影の合間に眼視で観望を楽しむ為の対空双眼鏡システム。 ビクセンBT80M-A(8sm F11.3対空双眼鏡筒)+ HFT架台




すべての機器を格納した状態の車内です。


左側に鏡筒を格納します。 アリ溝/アリ型金具でワンタッチで取り外し可能です。


右側に赤道儀を格納します。


デスクの下に電源装置を設置してあります。 車外からのAC100VラインをDC12Vに落とす 安定化電源(30A)、バッテリーからAC100Vを得るインバーター(400W)、および大型 サブ・バッテリー(95Ah)


座席の蓋を持ち上げると、各種観測機器の付属装置、用品の収納庫になっています。


デスクの左右の棚・ラックにガスコンロ、ヤカン、食器などが収納してあり、徹夜観測をサポートし ます。 デスクの下には青いクーラーボックスがあります。


パソコンの奥に、アマチュア無線機器が設置してあります。 寂しいところでの夜間観測でも、無線 で他局同志の交信を聴いてたり、実際に誰かと交信したりすると、心細くならないし、防犯上にも極 めて有効です。


赤道儀架台をGPD型からビクセン・センサー型(スカイセンサー2000改造済)に変更。
(2001年1月)


また、鏡筒にビクセン 20cmF5ニュートン反射を投入。現在、C8とどちらを使用するか比較 試験中です。
(2001年1月)



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