アジア諸国(SPR-KLP-HKG)フライト搭乗記
〜 BOEING747-300操縦室見学 〜
− 1998.9.20-9.25 −
【このページの最終更新日:1998年10月8日】
1998年9月20日〜9月25日 シンガポール → クアラルンプール(マレーシア) → ホンコン
への海外出張の機会がありましたので、その間のフライト搭乗レポートです。
コックピット見学もしました。
日付 | 経路 | 時刻 | 飛行時間 | エアライン | 便名 | 機種 |
9/20(日) | Narita - Singapore | 11:30-17:25 | 6h55m | Japan Air | JL719 | Boeing 747-300 |
9/21(月) | | | | | | |
9/22(火) | Singapore - Malaysia | 17:00-17:55 | 0h55m | Singapore Air | SQ114 | Boeing 777 |
9/23(水) | Malaysia - Hongkong | 16:05-20:00 | 3h55m | Cathey Pacific | CX722 | Airbus A340 |
9/24(木) | | | | | | |
9/25(金) | Hongkong - Narita | 14:45-19:45 | 4h00m | Japan Air | JL732 | Boeing 747-400 |
成田→シンガポール JL719便(Boeing 747-300) 11:30発-18:25着(シンガポール時間17:25)
Cleared for Take-off!
Take-off!
展開されていたフラップも完全に格納
沖縄諸島
コックピット見学を申し出たら、快く受け入れてくれました。
右側が機長の風間さん。(副操縦士の特訓中とか...)
航空機関士の前(コックピット内右側の壁)の計器類。 う〜ん、やっぱりこれを無くした
ダッシュ400は偉大ですね!
パイロット側計器。速度はほぼ最高速、水平飛行中で有る事がわかります。
4つのエンジン計器、上にはオートパイロット関連装置(高度が31,000にセットされています)。
4本のスラストレバーの位置が微妙にずれているのが気になる?!
航空機関士の高橋さんが、色々なお話をしてくれて、30分近くも見学させて頂きました!
私は機内サービスのワイン2本とビールで酔っ払っています!
9/22、今度はシンガポール航空機(Boeing 777)でマレーシアのクアラルンプールへ
SQ114便 17:00発-17:55着
シンガポール島の南マラッカ海峡は、さすが航行する船舶がずらり!
Boeing777のフラップは大きなシングルウィング。先月開港したばかりの新クアラルンプール
空港にランディング
9/23、Cathey Paciffic機(Air-Bus A-340)でホンコンへ
CX722便 16:05発-20:00着
夜の新ホンコン空港にランディング
9/25、JAL Boeing747-400で成田へ
JL732便 14:45発-18:45着(日本時間19:45)
成田に向けタキシング開始
上昇中。 右下にホンコン南部の離島。
成田へ降下中。 鹿島灘の海岸線の夜明かり。

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