フライト・シミュレーター
【このページの最終更新日:1997年1月2日】
1. Microsoftフライト・シミュレーターの魅力
DOS上のソフトであったFS(Flight Simulatore) Ver.4.0の時から続けています。実機型のフライト・ヨークと、ラダー・ペダルを接続し大型スピ
ーカーにオーディオ用パワーアンプで音を響かせて[真面目に」訓練しています。 もちろん各種オ
プション・ソフトも搭載しています。
出張で年に10回程、東京から九州の各都市に飛びますが、いつもエンルートマップ、精密なコンパ
ス、気圧高度計(与圧は高度にほぼ比例して変化するので、おおまかな高度を知る事ができます)を
携え、窓側の耳には上着の内側に忍ばせたエアバンド・レシーバー(エンルートのATC、発着空港
の官制周波数をメモリー・スキャンさせておく)のイアホンを差し、ヘディング、高度、対気速度、
風向/風速をチェック、コクピットと官制の状況を可能な限り把握する事に努めています。 もちろ
ん座席は、エルロン、フラップ、スポイラーの作動状況が確認できる主翼後方数列目と決まっていま
す。(第一喫煙席だし!) 得られた情報から、正確な位置、実際の飛行方向、対地速度を推定して
いると、居眠りをする時間等全くありません。毎回、離陸から着陸までの飛行ルートの三次元空間に
おける軌跡データを正確に記録しています。
出張から帰って来ると、乗った機体と同じ機体データをFSにロードし、羽田から九州までの飛行の
完全シミュレートに挑戦です。始めて2時間近くかけて雲の上の計器飛行で福岡を目指し、玄海灘上
空から降下を続ける中、雲の切れ間から「海の中道」が目の前に広がり、その向こうに福岡空港のラ
ンウェイ16が正対しているのが見えた時に感激のあまり全身に鳥肌がたった事は、今でも決して忘
れる事ができません。
私はこのフライト・シミュレーターで操縦・航法の習得に没頭して来たからこそ、セスナの実機操縦、
ボーイング747-400のシミュレーター訓練(当フォーラムに体験記があります)に何の抵抗もなく
入って行けたし、理解もできたし、無事操縦する事ができたと思います。
事実、アメリカの航空学校では、訓練教材としてこのマイクロソフト社のFSを使用しているそうです。
類似した戦闘機のゲームもたくさんありますが、それら「ゲーム・ソフト」とは明らかに一線を画しています。
これは、高度な再現性を提供している操縦法・航法を習得できる「シミュレーター・ソフト」です。
2. Microsoftフライト・シミュレーター最新情報
--FlightSimulator98--
■ 機体、シーナリファイルが追加されたばかりでなく、
■ 計器パネルが格段にリアルな仕様になりました。
特に Data Becker社が出しているアドオン・ソフト「747」を組み込むと...
本物のBoeing747-300のコックピット FS98用アドオンソフト「747」のコックピット
■ 3Dグラフィックボードに対応、画面のフレッシュレートが大幅に改善されました。
■ MicrosoftのForce Feedback対応ジョイスティックを使用すると、タクシング中の振動、飛行中の
風の抵抗、失速感覚、トリム操作感覚など、はじめてG感覚を手の平に感じる事ができる様にな
りました。(ただし、これを使うとラダーペダルが使えなくなりますので、お遊び用かも?)
■ インターネットで相手と接続すると、2機で編隊飛行を楽しめる様になりました。
(インターネット・マルチ・プレイ)
3. 私の愛用フライト・シミュレーター・アドオンソフト/周辺機器
〜 Flight Simulator98用 〜
基本パッケージ(Microsoft社)
アドオンソフト(DATA BECKER社)「B747用機体コックピット・パネル」
アドオンソフト(Microsoft社)「日本全国シーナリー」
アドオンソフト(Twilight Express社)「東京シーナリー」
アドオンソフト(Microsoft社)
「南カリフォルニア州詳細シーナリー/アドベンチャー」
アドオンソフト(Twilight Express社)
「羽田〜成田アドベンチャー」他簡易航法計算盤、シカゴ地域VFR航空図、ナビゲーション・ログ用紙付属
アドオンソフト(Twilight Express社)「調布〜神津島アドベンチャー」
アドオンソフト(Twilight Express社)「松山〜伊丹アドベンチャー」全日航767-300機体データ、簡易航法計算盤航空図付属
アドオンソフト(Twilight Express社)「Beginners Pac 2」成田空港着陸練習アドベンチャー他、マリンジャンボ等特殊機体データ他
アドオンソフト(Twilight Express社)「Beginners Pac 2」成田空港着陸練習アドベンチャー他、マリンジャンボ等特殊機体データ他
アドオンソフト(PAPA TANGO社)「Real ATC」アメリカ中心に150の管制通信アドベンチャー他、British Airways 757-200ER機体データ他
アドオンソフト(FLIGHT One社)「FS Clouds & Texture Pro」気象条件・シーナリー拡張ソフト
周辺機器:コントロール・ヨーク/スロットル(CH Products社)
周辺機器:ラダー・ペダル(CH Products社)
4. 本格派フライト・シミュレーター周辺機器
本格派向きには、米国各社製のコントロールヨーク、計器パネル、ラダーペダル、通信パネルなどの
各種周辺機器があります。 これらは、キーボードの操作に代え、パネルなどのスイッチ類を操作す
ることにより実機と同じ感覚でシミュレーターを操作することのできるスーパー機器です。 お値段
も10万円から80万円と、ハンパではありません!

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