航空機と私
【このページの最終更新日:1994年1月4日】
航空機のファンはたくさんいらっしゃると思いますが、私もその一人です。 私が最初航空機に惹
かれたのは、学生時代始めて航空機に乗った時(アメリカへの一人旅で乗ったJALのボーイング747)
に雲の上の世界を見た時でした。
地上ではどんよりと曇った憂鬱な天気であるにも拘らず
4万フィートの上空は今まで見たこともない程どこまでも澄み切ったまぶしいばかりの青空です。
地上が嵐であろうと何であろうと、あの冬のアラスカの、人っこひとりいないポーテージ氷河で見た
恐ろしい程澄み切って青さを通り越して紫にも見える様な空が広がり、人間界の醜さの全てを忘れて
超越している様な、気の遠くなる様な世界が、そこには太古の昔から繰り広げられているのです。
この気の遠くなるような世界で、気の遠くなる様な厳しい自然に、強力な原動機を抱え、無線とコン
ピューターを駆使して悠然と立ち向かって行く大型ジェット旅客機は、まさに私のあこがれの男のロ
マンの世界です。 原動機(車)を愛し、無線(アマチュア無線)を愛し、コンピューター(パソコ
ン)を愛し、そしていつも人生にロマンを追い求めて生きて来た私その物の、あこがれの姿がそこに
あります。
今度生まれて来る時には、迷わず国際線のエアライン・パイロットになるのだと、固く心に誓ってい
ます。 そしてその為の研究と勉強と訓練を今から日々重ねている私の馬鹿馬鹿しさは、私の情熱
その物です。

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